株主総会―クリエイトSDホールディングス

第21期定時株主総会

クリエイトSDホールディングス

開催日 平成30年8月24日(金)10:00~11:30
場所

新横浜国際ホテル マナーハウス南館2階

クイーンズホール

お土産

栄養ドリンク3本

サプリメントゼリー飲料2個

歯ブラシ2本

配布物 お茶

 

株式情報

株価 2,628(平成30年8/28現在)
単元株数 100株
最低購入額 262,800円
利回り(配当金+優待物+総会お土産) 2.89%

議 長: 代表取締役社長 廣瀨 泰三

1.開会   議長挨拶

2.監査報告

3.事業報告(映像、ナレーション)

4.決議事項

5.質疑応答

6.議案採決

7.閉会


報告事項

1.第21期事業報告及び連結計算書類並びに会計監査人及び監査等委員会の連結計算書類監査結果報告の件

2.第21期計算書類報告の件


決議事項

第1号議案  剰余金処分の件

第2号議案  取締役(監査等委員である者を除く)6名選任の件

第3号議案  補欠の監査等委員である取締役1名選任の件

(すべて原案どおり可決)


対処すべき課題

<ドラッグストア事業>

専門性、利便性、サービスについて取り組んだが、核となる専門性強化に注力する。

 ・小商圏における高来店頻度の安定した経営を継続できる、ビジネスモデルの構築

 ・ヘルスケア商品の展開強化

 ・ビューティケア商品やバラエティ雑貨の品揃え拡充

 ・立地に合った顧客ニーズへの応対

 ・商品自動発注システムの改良と精度向上

 ・商品期限管理システムの導入と商品管理体制の強化

 ・物流システムの改善による店舗作業の効率化

 ・調剤薬局の地域医療連携(健康相談から末病対応、在宅医療までサポート)

 

<有料老人ホーム事業>

競合する施設との差別化し、顧客満足度を高める。

 ・食事内容の改善

 ・ペットと一緒に暮らせる環境づくり

 ・機能訓練、レクリエーションの拡充

 

<デイサービス事業>

ご利用者やご家族のニーズに応える。

 ・定員の拡大、稼動率の増加による収益力の向上

 ・充実した機能訓練(食事や入浴までの提供)が出来る施設の開設


質疑応答(1人2問まで)

Q

 

ドラッグストアの出店戦略は、今後どのくらいの期間で出店を続けるのか。

将来、M&Aの可能性はあるのか。

A

 

現在年間50店舗を出店し、中期経営計画でも年間50店舗を関東・東海・中部エリアで進める予定である。出店に関しては新しい店を増やすだけでなく、スクラップアンドビルドを実施し、より新しく競争力の高い店舗を増やす計画である。

M&Aの可能性として、成長領域はあると認識している。チャンスがあればM&Aも積極的に取り組むが、当面は自社での出店戦略の中での成長を考えている。


Q

 

 

人件費の高騰がこれからも続くが、対策は考えているのか。

A

 

一人当たりの人件費が上昇しているので、雇用の多様性をもって生産性を向上させ人件費の削減と総人数を抑制する対策を実施している。発注業務に関しては、現在半分の時間まで削減できたが、さらに半分の時間になるよう対策の準備中。レジのセルフ化や、コンピューター技術をフル活用し、一人当たりの生産性を高めるよう施策を検討している。


Q

 

ドラッグストアでたばこを販売しているが、認可は取っているのか。

また、健康産業であるのに、なぜたばこを販売しているのか。

A

 

法令順守し販売の許可を取得して販売を行っている。許可が取れない地域は販売を行っていない。多くのお客様からたばこの取り扱いをして欲しいと長年にわたりご要望をいただいていた。周辺他社や状況も考え、地域の利便性を強化する観点から、商品の拡大を判断した。利用者は増加しているが、薬剤師や栄養士からの健康相談時には、吸い過ぎに注意とガイドしている。


Q

 

 

今後の出店戦略は、従来の郊外型を中心にするのか。それとも駅近型にするのか。

A

 

最近は駅近や商店街など多様な場所に出店し、お客様が便利にご利用いただくよう、密度の高い地域へ出店する方針でもある。

出店にあたっては競合の状況や売り場面積、品揃えで売り上げや生産性が変わる為、店舗タイプは1タイプだけでなく、多様な立地で出店する。


Q

 

 

ポイント政策について、通いポイントだけでなく、歩数ポイントなど新しい発想はないのか。

A

 

歩数をポイント化し付与している企業があると認識している。当社でも今後どのような形でポイント政策をしたら、より地域のお客様に健康支援の観点で新しいアイディアを提示できるか、前向きに検討させていただく。


Q

 

 

調剤薬局の臨機応変な受付と、対応をして欲しい。

A

 

患者様からの処方の受け方、薬局内での運用の仕方について、お客様の満足度を高めるために、ご意見を真摯に受け止め改善に取り組む。


Q

 

 

消費者は日々の買い物をPCサイトと有店舗企業を使い分けしているが、有店舗企業として驚異を感じているか。また対策はあるのか。

A

 

PCサイトの成長は急速に延びているのは実感している。一方、日本では高齢化社会となり、医薬品を今すぐ使いたいというお客様のご要望は、有店舗が出来る強みである。有店舗では栄養士・登録販売士・薬剤師という専門家がお客様のニーズに合わせカウンセリングアドバイスしながら商品を選定したり変更したりすることが強みである。今期の方針にもあるが、専門性を強化して地域のお客様の色々なニーズに応える体制を作り、よりフレンドリーな接客をすることで、お客様から何でもご相談いただけるような有店舗企業として成長したい。

PCサイトの開設もすでに実施済みで、店舗におけない商品をネットで注文いただき、店舗で説明しながら渡すことも可能である。


Q

 

 

将来に向けて。電子モバイル化決済やキャッスレス化対応はどのようにするのか。

A

 

 

電子マネーは駅前・商店街などで2019年から段階的に導入の予定。時代の流れに乗り、地域のお客様の利便性を向上させたい。


Q

 

従業員6000名の中で、薬剤師は何名いるのか。

調剤薬局の応対はすべて薬剤師なのか。

A

 

1000名以上在籍している。

調剤薬局は薬剤師とメディカルアシスタント(受付・応対業務)で運営している。


Q

 

 

本日労働組合の方が、外で紙を配布していた中に記載されている問題について、コンプライアンス違反ではないのか。

A

 

当社は法令順守し適正な社内規則に基づき公正な手続きを行っている。

記載されている内容は外部労組の主張であり、一方的な意見である。解決に向け誠実に対応をしている。


Q

 

 

介護関連事業について説明が欲しい。

A

 

老人ホームを2施設、デイサービス店舗を39施設運営している。事業の規模が小さいため年によっては赤字と黒字を繰り返しているが、大きな損失は出していないため利益を圧迫するようなことはない。地域のお客様の健康づくりの中で、介護予防が重要という観点から機能訓練を中心としたデイサービスの展開を行っている。またドラッグストアや調剤ビジネスとも連携し、在宅している方の処方薬を施設へ届ける、施設に必要な商品を運ぶことで、介護関連事業とドラッグストア事業が連携することにより、シナジーの向上を図っている。


まとめ

 ドラッグストア業界は非常に競争が厳しく、24時間調剤をしてくれる企業など、それぞれ特徴をもった企業が多い。クリエイトでは栄養士が在席しており、カウンセリングアドバイスや血管年齢の検査など、他社にはないイベントを開催するなど、利用者の心を掴んでいる。総会の前後にも、健康相談コーナーが設けられており多くの方で賑わっており、健康への関心はとても大きいと感じた。また店舗で対応するスタッフの評価は非常に高く、利用している株主からもお褒めの言葉をもらっていた。これは企業として取り組んでいる人材教育がすばらしい結果である。これからも競争が厳しい業界ではあるが、他社にない新たなアイディアを導き出し、地域のお客様に役立つような経営に取り組んでいただきたい。


新横浜駅前(案内の方)

会場入り口

お茶の提供あり

お土産3種

健康相談コーナー入り口

健康相談コーナー①

健康相談コーナー②

お肌チェックコーナー

骨の健康チェックコーナー