株主総会―小津産業

 

第107回定時株主総会 小津産業

開催日

平成30年8月29日(水)10:00~11:00

場所 丸の内ビルディング 7階丸ビルホール
お土産 なし
配布物 なし

 

 

株式情報

株価 1,982(平成30年8/30現在)
単元株数 100株
最低購入額 198,200円
利回り(配当金+優待物+お土産) 1.46%

議 長:代表取締役社長 今枝 英治

1.開会   議長挨拶

2.監査報告

3.事業報告(映像、ナレーション)

4.対処すべき課題

5.決議事項

6.質疑応答

7.議案採決

8.新任挨拶

9.閉会


報告事項

1.第107期事業報告、連結計算書類の内容ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

2.第107期計算書類の内容報告の件


決議事項

第1号議案  剰余金処分の件

第2号議案  取締役8名選任の件

第3号議案  補欠監査役2名選任の件

第4号議案  取締役(社外取締役を除く)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決定の件

(すべて原案どおり可決)


対処すべき課題

・不織布加工機能の強化・拡充

・産学および他社との連携による事業分野の拡大

・経営基盤の更なる強化

・グローバル展開の推進

・働き方改革の推進


質疑応答(1人1問まで)

Q

 

 

営業報告の中に知的財産と特許があるが、年間の収益はどのくらいか。

A

 

資料がないため正確な回答は出来ないが、商標は150件、特許は数件です。

ふたつの業績は確実に延びている。


Q

 

今年は猛暑で来年スギ花粉の影響が大きいと予想されるが、不織布やマスクの需要、

業績に関するインパクトはどう考えているか。

A

 

現時点での対策は未検討だが、マスクの商品として取扱いは数年になる。

毎期二ケタ成長のため新製品の市場投入を行い、存在感と収益性を高める。

また国内外の展示会にも積極的に出展し、シェアの拡大を図っている。


Q

 

創業時には不織布はなかったが、この商品に対する期待はどう考えているか。

また競合他社や海外の類似品をどのように考えているか。

A

 

不織布は昭和48年から延岡工場で製造を始め、30年前より大宮センターでも製造し、付加価値をつけた商品を開発し販売に努力している。また平成25年に株式会社ディプロとM&Aを行い、ウエット製品の商品拡大を行った。当商品は今後基幹の産業として進める方針である。競合他社は国内に数多くあり、ドラッグストアでは中国など海外製の取り扱いが多いが、当社は日本の繊細な技術を、ジャパン品質として求める中国や韓国のシェア拡大を図っていく。


Q

 

 

利益の増収は不織布であるが、今後成長はグローバル展開にあるがどう考えているか。

A

 

基本方針にもグローバル展開の課題がある。

現在も海外の売上は27%を占めているが、さらに海外展開することにより、当社の成長があると確信している。


Q

 

売上の6割が家庭紙と日用雑貨であるが、売上利益率が0.1%以下と低すぎる。

この対策をどのように考えているか。

A

 

家庭紙と日用雑貨に付加価値をつけ販売し、グループ全体でシナジー効果を発揮させ利益率拡大を進めている。

またオリンピックに向け、食品業界へ過酢酸を販売し、衛生や除菌の分野にも進出する。


まとめ

出席人数は300名程。お土産はないが、ウェルカムドリンクの提供があった。

事業の中心である不織布を応用し、家庭紙や日用雑貨の市場を拡大していることは、すばらしいと感じた。マスクなど衛生材料は身近だが、医療・建材・農業・土木・衣料など幅広く、見えないところでも不織布が活用されていることを知った。また、今後のアイディアひとつで新しい商品に期待が持てる。国内だけでなく日本のすばらしい繊細な技術と品質を海外へ展開し、ジャパン品質の拡大に今後も期待ができる企業と感じた。


丸ビル内(案内の方)

会場入り口

受付表

ウェルカムドリンクあり