株主総会―タマホーム

第20回定時株主総会 タマホーム

開催日

平成30年8月30日(木)10:00~11:00

場所

グランドプリンスホテル新高輪

国際館パミール3階「香雲・翠雲」

お土産 なし
配布物

タマホーム20周年記念誌「社史」

自社子会社製品のお茶

株式情報

株価 1,040(平成30年9/4現在)
単元株数 100株
最低購入額 104,000円
利回り(配当金+優待物+お土産) 5.29%

議長:代表取締役社長 玉木康裕

1.開会   議長挨拶

2.監査報告

3.事業報告(映像、ナレーション)

4.対処すべき課題

5.決議事項

6.質疑応答

7.議案採決

8.新任挨拶

9.閉会


報告事項

1.第20期事業報告連及び連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

2.第20期計算書類報告の件


決議事項

第1号議案  剰余金処分の件

第2号議案  取締役11名選任の件

第3号議案  補欠監査役1名選任の件

(すべて原案どおり可決)


対処すべき課題

当業界の経営環境には、以下の懸念がある。

住宅着工戸数の横ばい

人口減少による国内市場の縮小

オリンピック需要また高齢化による職人不足

中期経営計画「タマステップ2018」の最終年度として「“面”の展開から、“層”の拡大による成長」を基本方針とし、多様な商品・サービスをご提供することで、顧客層の拡大を図っている。

また、平成31年5月期より「タマステップ2021」をスタートさせ、変化への柔軟な対応により継続的な成長へ向けた強固な経営基盤の形成を推進していく。

住宅事業では、付加価値を高めた商品を展開し、さらなるシェアの拡大

非住宅事業(不動産・金融・エネルギー・その他)においての収益拡大


質疑応答 (1人2問まで)

Q

 

 

日銀の金融政策が変更されることにより、有利子負債をどのように還元するのか。

A

 

現在有利子負債は圧縮している。

今後は注文住宅事業・不動産事業において、3ヵ月で400億超えを目安に対策を検討する。


Q

 

会長と社長が兼務であるが、会長は取締役会のトップであり執行役員の監督である。

社長は執行のトップであるため、兼務はおかしいのではないか。

A

 

 

将来的には分離する方向で、検討する。


Q

 

 

今年は自然災害が多く、タマホームを利用しているお客様で被害にあったことを把握しているのか。

A

 

西日本豪雨で、建築中の被害が5軒、引き渡し後の被害が198軒と、数多くの家屋に影響をもたらした。

修復は火災保険で対応されていたが、当社も災害対策本部を設置し、修復活動を迅速に対応した。


Q

 

 

大株主にヤマダ電機が掲載されているが、経営と何か関係があるのか。

A

 

 

総会で特定株主の話は出来ないが、経営との関連性はない。


Q

 

 

タマステップ2018で掲げていた売上見込みから、約400億マイナスであるが、どのような要因があるのか。

A

 

タマステップ2018では面の展開から層の拡大を中心に施策を行ってきた。

しかし職人不足が大きく影響し、施工の遅れが大きな要因である。

またお客様のニーズで地域限定商品も展開したが、売上が未達となってしまった。


Q

 

 

タマホームとヤマダ電機の業務提携は、今後あるのか。

A

 

 

業務提携は総会と無関係であるため、回答は行わない。


Q

 

 

ハワイコンドミニアムの物件の話が以前にあったが、進捗状況はどうなっているのか。

A

 

2012年に合弁会社を設立し、400戸のコンドミニアムをアラモアナに作る計画であったが、

売主のYMCAと土地の買収で問題が発生し、現在アメリカの連邦裁判所を通し係争中である。


Q

 

配布されたお茶はタマアグリ社が製造しているが、障がい者を多く採用し業務を実施している。

障がい者雇用率の水増しなどはないか。

またどのような業種に携わってもらっているのか。

A

 

グループで20期は57名(雇用率1.96%)と国が定める2%には及ばなかった。

2018年は2.2%の雇用率を国から提示されているため、現在積極的に雇用を推進している。

タマアグリ社では田畑の仕事を中心に実施していただき、医師からの診断も病状が改善されていると結果をいただいている。


Q

 

 

品川~田町間に新駅が開業するが、当社は何か計画があるか。

A

 

現在の本社(高輪)は12年前に大阪から移転した。

移転に際し、新幹線品川駅と羽田空港が近隣し、国内外への移動がスムースに行える立地で

選定とした。よって現在の本社を新駅近辺に移動することは考えていない。


まとめ

創業20年という住宅業界ではまだまだ経験が浅い企業であるが、厳しい経済状況の中、お客様のニーズに合わせた商品とサービスを提供し、顧客層の拡大に取り組んでいる姿勢が見受けられた。消費者からすれば住宅購入は一生の買い物である。耐久性に関しては長年住んでみないと判断が出来ないものである。このような環境に中でも売上が延びており、住宅メーカーと購入者の信頼が、事業の成功に結び付くと感じた。私も将来住宅を購入する際には、当社もメーカー選定のひとつにしたいと思っている。


駅までの案内看板

会場入り口

受付票

配布物(社史冊子、お茶)

配布物(本)